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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-04-15 第75回国会 参議院 商工委員会 第12号

対馬孝且君 いつも通産省は、公益事業部長はそれを言うんですが、私は現地で専門家にちょっと聞いてみたんですが、やっぱりあの場合北瓦斯事故が起きると、縦に立方型にガスが噴き出してくるということよりも、漏れた場合の危険というのは非常に引火する場合に大変なことになると言うのです。これは中圧とか低圧とか言っていますけれども、問題はその場合の事故の方が大変だということです、引火をした場合に。

対馬孝且

1975-04-15 第75回国会 参議院 商工委員会 第12号

ただ、御指摘になりました北瓦斯の場合でございますが、これは全部中圧ないし低圧ということになっておりまして、高圧ガス取締法の対象にはなっておらない、高圧ガスではないわけでございます。したがいまして、おのずからこれにつきましては、やはり取り扱いが変わってこようかというふうに考えております。  

大永勇作

1975-01-14 第75回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員(大永勇作君) 通産局から遺族に対しましては、とりあえずの措置としまして北瓦斯が払いました、死者につきましては三百万円、それから中毒症状につきましては三万から五十万円を贈っておるわけでございまして、それに対しまして通産局としては、もちろん金を渡せばいいということではございませんで、遺族等に対しましては、心からおわびをするという態度で臨むように指導していると思いますけれども、なお御指摘のような

大永勇作

1975-01-14 第75回国会 参議院 商工委員会 第2号

北瓦斯のこういうやり方というものについては、本来ならこういう金は出せないんだけれども、まあ参議院の先生方政府側の御意見などもあって出したんだと、何かこう恩恵を与えたような言い方をしてこの弔慰金を置いていったと。この弔慰金を突き返してやったということが言われております、私のところへ封書で現実に来ています。  

対馬孝且

1975-01-14 第75回国会 参議院 商工委員会 第2号

対馬孝且君 これは詭弁であって、北瓦斯値上げをしたから旭川瓦斯申請を出してきたのじゃないなんという、もっともらしいことを言っておりますけれども、現実旭川瓦斯申請をした理由の一つの中に「北瓦斯の今日における現状と相まって」と書いておるじゃないですか。「北瓦斯認可が行なわれたので、われわれ旭川としましても認可申請をしたい」と、こういうのが出ておるのですよ、現実に。

対馬孝且

1974-11-07 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

ですから、私は北瓦斯責任というばかりではなく、冒頭から言っておるように、通産省は、いま三浦さんがお答えになっているような程度の北瓦斯について、どういうふうにこの企業の実態というものを把握されておったのか。  事故が起きたからあなた方を責めるのじゃなくて、百も、二百も、三百近くもあるガス公益事業者が、北瓦斯よりまだ小さい経営体質が一ぱいあるんです。

竹田現照

1974-11-07 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

○竹田現照君 きょうは時間が非常に制約されでおりますから、通産省北瓦斯三浦さんとあわせて御質問してまいりたいと思います。  私は、四十七年の四月十三日の当委員会で、四十七年三月十六日に起きました北瓦斯水道管ガス管をつないだ問題によって生じました死傷事件を取り上げまして、北瓦斯経営体制、そういう問題についてすでに指摘をしておいたのであります。

竹田現照

1974-10-24 第73回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 閉会後第1号

ただ、もう市民は北瓦斯を信頼しておりませんよ、はっきり申し上げて。調整作業は終わりました、だいじょうぶでございますと言ったとたんに、二十日の午後八時にまた再び湯わかし器によって起きているわけです。私はこの点についてやっぱり問題点は、当面直ちに通産行政としてやることは、まず総点検をすみやかに指示をすべきじゃないか。

対馬孝且

1974-09-04 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

対馬孝且君 厳正かつ慎重に扱うという答弁ですけれども、今回の北瓦斯値上げの問題については、これは単に住民側だけの強い反発になってあらわれているものだけではございません。これはお聞きになっているかどうかは別にして、これも北海道新聞の四十九年八月二十七日の朝刊の一面に五段抜きで札幌市長態度表明というのが載っています。

対馬孝且

1974-09-04 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

対馬孝且君 時間もきたようでありますから、あれですけれども、ともあれ、この北瓦斯の問題については、私が先ほど申しましたように、これは住民理事者側を含めて一体となってやっぱりこれはけしからぬと、こうなっているわけですから、私はこれが認可をされていくとなりますと、どういう現象が、次に起きてくるかということを心配をするわけです。

対馬孝且

1972-04-13 第68回国会 参議院 商工委員会 第4号

それで、こういうような、たとえばガス管水道管につないだというような、こういう下請関係等の、さらに、まあいま警察が調べているのはほんとの零細な下請業者ですけれども、こういうものの責任というのは、やっぱりそこに集中をされて、北瓦斯にはないのか。こういうものの下請業者に対する保安教育だとか、保安訓練とかというものの責任はどこにあるか。非常に下っぱの会社の社長にやっぱりあるのか。

竹田現照

1972-04-13 第68回国会 参議院 商工委員会 第4号

ところが北瓦斯が来て、何か隣の家の窓をあけて、またくさくなったら知らせろと、こういうことだという。隣の家は新幸園とかいう朝鮮料理焼き肉屋だった。それはいまプロパンを使っている。だから、いまガス供給の義務はないから、そこは調べなかったという。ところで、前の人はそれまで都市ガスを使っていたわけですね。ところが水道管ガス管をつながれておったんでは、これはもうどうにもならないわけですよ。

竹田現照

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